ゴールデンウィークのディズニーの服装は?
GWはディズニーで楽しみたいという方も多いでしょう。
しかし、この時期の天気は不安定で、日中は暑くても風が吹くと冷えたり、雨が降ると急激に気温が下がったりします。
では、ゴールデンウィークのディズニーの服装はどのようにしたらよいでしょうか。
ゴールデンウィークのディズニーでは、気温差に対応できる服装を選ぶことが大切です。
今回は、ゴールデンウィークの天気や気候に応じた服装や役にたつ、持ち物をご紹介します。
ゴールデンウィークのディズニーの服装 オススメの組み合わせ
一日中外にいるディズニーでは、どんな服装が適切なのでしょうか。
ここでは気温に分けてのオススメの組み合わせをご紹介します。
- 例年並みの気温時の服装
- 夏日になる時の服装
- 夜間の服装
気温に合わせて、アウターや半袖の上に羽織るものを変えると快適に過ごせますよ。
それでは、気温別におすすめの服装を見ていきましょう。
例年並みの気温時の服装
平均気温は最高が19度〜22度くらいです。
ゴールデンウィークのディズニーでは、日中は暑くなることが多いので、インナーは半袖がおすすめです。
半袖のインナーにニットを重ねて、薄手のアウターを持っていくと良いです。
ヒートテックとニットの組み合わせも暖かくておすすめですが、22度を超えるとかなり暑く感じますので、アウターで調整できる方が良いでしょう。
日中は羽織りを脱げると便利ですが、夜はアウターがないと寒い可能性が高いので、荷物が増えて煩わしいと思っても、持っていくことをお勧めします。
日中の気温が24度くらいでも夜は冷えますからね。
実は、室内では冷房が効いていて、薄着だと寒さを感じることもあります。
また、アトラクションに並んでいる時は人混みで暑くなりますが、夕方になると涼しくなってきます。
風邪を引かないように注意しましょう。
夏日になる時の服装
5月ですと、日によっては夏日になることも稀にあります。
25度を超えてきますので、日中はかなり暑くなるでしょう。
半袖の上からシャツを着て、さらに薄手のアウターを持っていくと便利です。
日中は半袖だけでもよいかもしれません。
カーディガンだけでは夜は寒くなることもあるので、薄手のアウターか予備の長袖があると安心です。
インナーは長袖だと日中暑すぎることもあります。
ショップ内や、並んでいる時は半袖でも大丈夫なぐらい暖かくなりますよ。
夜間の服装
ゴールデンウィークのディズニーは過ごしやすい気温ですが、ディズニーは地形的に海に近いので、その影響で夜間はかなり冷え込むことがあるので注意しましょう。
パーカーやウィンドブレーカーなどの保温できるアウターを必ず用意しておきたいですね。
ゴールデンウィークのディズニーにオススメの持ち物
5月は日によっては夏日になることもあるので 平均的にはかなり暑くなりますが、 夜は気温が低くなって寒く感じることもあります。
気温の変化に対応する服装と日差しに対するUV対策は忘れずにしましょう。
5月の日差しは思ったよりもかなり強く、一日中外に出ているとかなりの日焼けが予想されます。
帽子や日焼け止めで上手に肌を守りましょう。
また、雨が降りそうな時は折り畳み傘を持っていく必要があります。
・寒さ対策
パーカーやウインドブレーカーなどの暖かい上着、夜はパレードなどを座って楽しむ場合もあるのでブランケットなど、赤ちゃん連れならベビーカーにもかけられると便利です。
・暑さ対策
飲み物はペットボトルや水筒に入れて持っていきましょう。
売店が混雑していることもありますから事前に飲み物を用意するのがベストです。
小さい子供がいる場合は特に自分たちが飲むお茶などを持っていくと安心ですね。
お弁当などの食べ物はパーク内に持ち込めませんが ペットボトルや水筒に入れた飲み物は大丈夫です。
・UV対策
日焼け止め、日傘や帽子、UVカット効果のある長袖の上着もあるとよいでしょう。
忘れがちなのですが、必ず考えておきましょう。
・雨対策
雨が降ると予報されていたら気温も低くなって冷えることも考えられます。
雨の量によっては長靴やレインコートがあると良いです。
ゴールデンウィークのディズニーの服装 まとめ
ゴールデンウィークのディズニーの服装は気温や天気に合わせてコーディネートしましょう。
この時期にディズニーに必要な持ち物もぜひチェックしてくださいね。
ゴールデンウィーク中のディズニーを天気や気温に影響されない、事前の準備で素敵な1日の思い出を作ってくださいね。